(Android)HAXMがインストールできない
ご無沙汰しております、おむおむです。
めっきり寒くなりましたね。
ぶり大根を作ったんですが、最高に美味しかったです。
あったかいものも美味しいし、暖房が効いた部屋でアイス食べるのもいいですね。
最近ひょんなことからAndroidのアプリを作ろう!ということになりました。
(仕事とは無関係です)
Javaはちょっとだけ触ったことがあるぐらいなので、
Kotlinとかよくわからん状態ですが、
詰まったところなんかを備忘として残しておきたいと思います。
(決してRPAに飽きたとかじゃないんだからね///)
アプリの仕様
ざっくりいうと、蔵書管理アプリを作りたいと思います。
実装したい機能はこちら↓
・レコードを追加する - 書籍名 - 作者名 - 出版社名 - 出版年月(初版) - 価格 - ISBNコード etc...(現在構想段階なので順次追加予定) ・レコードを編集する ・レコードを削除する ・レコードを検索する(もちろんあいまい検索OK) ・バーコードから書籍の情報を取得する
的なものを作ります。
正直ローコードツールとかGoogleのスプレッドシートでもええやん!
と思いますが、まあせっかくなんで習作として作ってみます。
AVMが動かせない
Androidアプリの開発には、Android StudioというIDEを使用するらしいです。
なんかウィザードの通りに進めればインストールできます。
よくわからないときは公式のドキュメントを読む派なので、
とりあえずチュートリアルをやってみることにしました。
どうやら、書いたコードをデバッグする方法として、
の2通りがあるようです。
毎回スマホをつなぐのはだるいので、後者の方で進めようと思いました。
しかし、実際にAVDでHello, Worldのコードを実行しようとすると...
Intelのプロセッサを使っていると、
どうやらHAXM(Hardware Accelerated Execution Manager)というものが必要らしいです。
そのあとのウィザードに従ってインストールを進めていくと...
Intel® HAXM installation failed. To install Intel® HAXM follow the instructions found at: https://github.com/intel/haxm/wiki/Installation-Instructions-on-Windows
インストールに失敗しちゃいました。
エラーに記載されているURLにアクセスしてインストーラーをダウンロードしてみましょう。
で、ダウンロードしてインストーラーを叩いてみると...
The system requirements are not satisfied.
ふわっとしたエラーメッセージが返ってきました。
何がダメなのかと見てみると、こんな感じでした。
VMX enabled - NO
どうやらVMX(Virtual Machine eXtentions)というものが無効になっていることが原因っぽいです。
それぐらい許してくれよって感じですね。
どうやらBIOSをいじる必要があるみたいなんで、面倒ですが設定していきましょう。
自分のPCはLenovo製なので以下の記事を参考にしました。
そのあとに再度インストールしてみると...
やったぜ!
そしてAndroid StudioからAVDを起動してみると...
なんか出てきた!
これで(多分)開発の準備ができたはずだ!
今日はここまで!
まとめ
仕事に関係ないことばかりにモチベーションが上がるのは
エンジニアの性なのでしょうか(-_-)