【MAUI】Visual StudioでMAUIのテンプレートが表示されない
あけましておめでとうございます。
年末年始は実家へ帰省しているのですが、
食べて寝る以外やることがない状態なので
笑神様を観ながらPCをたたいています。
起きたこと
Visual StudioでさっそくMAUIのプロジェクトを作成しようと思ったのですが、
なぜかテンプレートが表示されないという事象が起きました。
早速くじけそうです...
やったこと
とりあえず、以下の手順を試してみました。
- MAUIのワークロードのインストールしなおし
- Visual Studioのインストールしなおし
- .NET 8のインストールしなおし
それでも事象は解決せず...
公式ドキュメントを読んでみよう
ここで頼りになるのはやはり公式ドキュメント!ってことで
ググってみましょう。
.NET 8 のインストールの時に特にPATHはいじってなかったので、
なんかこれっぽいです。
実際にwhereのコマンド叩いてみたら、
32bitのほう(C:\Program Files (x86))のフォルダが表示されました。
ということで、PATHを修正してみたら...
できた!
まとめ
年始から自然災害大変ですね・・・
皆さんもお気をつけて。
【MAUI】モバイルアプリを作るよ!
めーっちゃ久しぶりの更新です。
マークダウン記法とか忘れちゃいました。
近況
引き続きRPAには関わっていますが、
だいぶこなれてしまったというか、
「結局VB.NETの知識があれば何とでもなっちゃうやん」と気づき、
積極的なインプット/アウトプットをするほどの熱量は消えました。。。
ということで、方向転換して、
このブログは個人開発のメモとして使っていこうと思います。
ネット上に漂う無駄な情報を増やして、SEOを汚染していきます!
作るもの
カレンダーのようなUIから日付を選択し、
事前に定義した時間のセットを選択すれば
その日付の前日に自動的にアラームが設定される、という機能の
スマホアプリを作ってみようと思います。
経緯
知人がシフト制の勤務体系の仕事をしているのですが、
毎晩、次の日のシフトを確認→アラームを設定するという
ルーティーンがあり、それが地味に面倒という課題がありました。
既存のアプリを探していたのですが、
いい感じのものが見つからなかったので、
自作してみることにしました。
環境
以前も別のテーマではありますが、
Androidアプリを作ってみようと思い、
Android Studioを入れてKotlinをいじっていたのですが、
KotlinのベースになっているJavaの知識がないことなどから
いまいち理解が進まず、挫折した経緯があるため、どうしようかな~と悩んでいたところ...
.NET Multi-platform App UI (以下MAUI) という、
C#とXAMLを使用してマルチプラットフォームで動作する
新しいフレームワークがあると知りました。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/maui/what-is-maui?view=net-maui-8.0
UiPathで慣れ親しんだ子たちがたくさん出てくるので、
これならやり切れるかも!と思い、MAUIを採用することにしました。
環境
- Visual Studio Community 2022 v17.8.3
- .NET 8
- Andoroid OS v13
まとめ
- 新シリーズ、モバイルアプリ開発編スタート☆
- 挫折しないよう頑張ります()
実家に帰省すると、アホみたいに酒を飲まされるので気をつけねば...
(Android)HAXMがインストールできない
ご無沙汰しております、おむおむです。
めっきり寒くなりましたね。
ぶり大根を作ったんですが、最高に美味しかったです。
あったかいものも美味しいし、暖房が効いた部屋でアイス食べるのもいいですね。
最近ひょんなことからAndroidのアプリを作ろう!ということになりました。
(仕事とは無関係です)
Javaはちょっとだけ触ったことがあるぐらいなので、
Kotlinとかよくわからん状態ですが、
詰まったところなんかを備忘として残しておきたいと思います。
(決してRPAに飽きたとかじゃないんだからね///)
アプリの仕様
ざっくりいうと、蔵書管理アプリを作りたいと思います。
実装したい機能はこちら↓
・レコードを追加する - 書籍名 - 作者名 - 出版社名 - 出版年月(初版) - 価格 - ISBNコード etc...(現在構想段階なので順次追加予定) ・レコードを編集する ・レコードを削除する ・レコードを検索する(もちろんあいまい検索OK) ・バーコードから書籍の情報を取得する
的なものを作ります。
正直ローコードツールとかGoogleのスプレッドシートでもええやん!
と思いますが、まあせっかくなんで習作として作ってみます。
AVMが動かせない
Androidアプリの開発には、Android StudioというIDEを使用するらしいです。
なんかウィザードの通りに進めればインストールできます。
よくわからないときは公式のドキュメントを読む派なので、
とりあえずチュートリアルをやってみることにしました。
どうやら、書いたコードをデバッグする方法として、
の2通りがあるようです。
毎回スマホをつなぐのはだるいので、後者の方で進めようと思いました。
しかし、実際にAVDでHello, Worldのコードを実行しようとすると...
Intelのプロセッサを使っていると、
どうやらHAXM(Hardware Accelerated Execution Manager)というものが必要らしいです。
そのあとのウィザードに従ってインストールを進めていくと...
Intel® HAXM installation failed. To install Intel® HAXM follow the instructions found at: https://github.com/intel/haxm/wiki/Installation-Instructions-on-Windows
インストールに失敗しちゃいました。
エラーに記載されているURLにアクセスしてインストーラーをダウンロードしてみましょう。
で、ダウンロードしてインストーラーを叩いてみると...
The system requirements are not satisfied.
ふわっとしたエラーメッセージが返ってきました。
何がダメなのかと見てみると、こんな感じでした。
VMX enabled - NO
どうやらVMX(Virtual Machine eXtentions)というものが無効になっていることが原因っぽいです。
それぐらい許してくれよって感じですね。
どうやらBIOSをいじる必要があるみたいなんで、面倒ですが設定していきましょう。
自分のPCはLenovo製なので以下の記事を参考にしました。
そのあとに再度インストールしてみると...
やったぜ!
そしてAndroid StudioからAVDを起動してみると...
なんか出てきた!
これで(多分)開発の準備ができたはずだ!
今日はここまで!
まとめ
仕事に関係ないことばかりにモチベーションが上がるのは
エンジニアの性なのでしょうか(-_-)