RPAエンジニアの雑記

RPA(Blue Prism)について色々記載してます。

(BluePrism)ポケモン図鑑を作る ~Part1 構想編~

ご無沙汰しております。おむおむです。

外出自粛している間にすっかり夏に近づいてまいりました。
近所のツツジの花を見て、季節を感じる次第でございます。
(久しぶりなのでキャラがブレている)

さて、ありがたいことにこのブログを
予想以上にいろいろな方に読んでいただいているようで、
「より一層有益な情報を書いていかねば☆」と思ってましたが、、、

ふと思い出したのです、このブログは
一エンジニアの雑記であると・・・!

あくまで個人のアウトプットの場であり、
所属しているアレとはアレであると・・・!

特に、Blue PrismはPortalのドキュメントを読んで、FAQを読んで、
Communityのスレッドを読んでいれば
大抵のことは解決できる(はず)だし、
肝心なことはすべてEnterprise Blue Oceanの方で
BP社の皆さんが記事にしてくれているはずだ、と・・・!
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ということで、これからしばらくはタイトルの通り、
Blue Prismでポケモン図鑑を作ってみよう☆
と題して、自分の検証内容を書いていきたいと思います!
(5月中に完結させたい)

というわけで早速本題に入っていきましょう!

元ネタ

私の会社の同期のエンジニアが、Vue.jsを使って作った
このアプリから着想を得ました。
qiita.com

これをもとに、以下のような要件のアプリを作ろうと思い立ったわけです。

1. Slackの特定のチャンネルにポケモンの名前を投稿する。
2. その投稿をトリガーとして、Blue Prismのプロセスが稼働する。
3. プロセスで処理して取得したポケモンのデータをSlackに返す。

うん、なんだかおもしろそうな予感がする!

どうやってデプロイしよう・・・

ただ、これをBlue Prism内だけで完結するのはどうやら難しそうだ・・・
そしてBlue Prismの使い方を極めたところで、
エンジニアとしても面白みがないな・・・

ということで、以下のような構成にしてみようと考えたわけです(/・ω・)/

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要は、Slack、GAS、Blue Prism、AWSを使用して
デプロイしてみちゃおうかな、ということですね。
次の記事から、ひとつひとつ詳しく説明してきたいと思います。

まとめ

・ちゃんと継続してブログ書くぞ(宣言)
ナウい技術を使ってポケモン図鑑作ります
(決して「さすがEBO!」の画像を使いたかっただけではない)

なんだかんだ1か月ぶりの記事・・・
これからはちゃんとブログ継続するぞ。。。