(BluePrism)APD01合格体験記
合格しました!
試験の概要
Blue Prismのプロフェッショナル開発者の試験です。
開発者認定試験のAD01の合格後、
6か月以上経過した後に受験することができます。
詳細はこちら↓
www.ebocean.work
勉強方法
上の記事に書かれているドキュメントをひたすら読みます。
そして実際にBlue Prismを触って、その内容を確認します。
以上!
いやー、これに関しては裏技はない気がします。
AD01取得から6か月以上経過しないと受験できないのも妥当に思います。
もうとにかくBlue Prismでの開発に時間をかけて色んな機能をいじって
地道に覚えていくのが結局一番の近道ですね~。
出題傾向
全50問、選択問題のみです。
AD01と問題の出し方的にはほぼ変わらないです。
運転免許の試験のようなひっかけもなく、
普段ベストプラクティスに準拠して開発していれば
特段難しいと感じるような箇所はない、はずです。
ただ、メインフレームやWebサービスなど、
普段使うことが少なかったり、触れる機会がない機能については
ある意味初見殺し的な問題もありました。
ほとんどは基本的な機能やベストプラクティスの内容を問う問題なので
実際に使ったことがなくてもドキュメントを読めば回答できるのですが、
重箱の隅をつつく系の問題も見受けられたので
そこだけは注意が必要かもです。
Udemyにも練習問題がありますが、
もちろん公式ではないので「参考」の域を超えないクオリティです。
どうしても不安という方はご購入いただくのもアリかなと思います。
ただ、Udemyの模範解答=実際の問題の正答ではないので注意です。
信じるべきはBlue Prismの公式ドキュメントのみです。
ちなみに私が買ったのはこちら↓。
www.udemy.com
合格すると
Acclaimでバッジがもらえます。
www.youracclaim.com
名刺に入れたり、各SNSで共有したり、
クソコラを作ったり、好きなように使いましょう。
ただ、個人的には、
この資格を取ったからと言って、
特別すごい!というわけではなく、
逆に落ちたからと言って過度に落ち込むこともないかと思います。
ベストプラクティスに関してはしっかり理解することが必要ですが、
機能に関しては丸暗記する必要はないと思っています。
個人的には、「どのドキュメントにどの情報が載っているのか」を
なんとなく覚え、不安なところがあったら都度参照する。
それができるようになることの方が大事なのかな、と思っています。
知らんけど。
まとめ
・日本語試験、コンプリート☆
・次週、新章「英語試験編」スタート☆
ダイエットも兼ねて禁酒始めました。
いつまで続くか見ものだな!