(BluePrism)Login Agentことはじめ ～その1 インストール～

こんばんはおむおむです。

TwitterにてLogin Agentに関する質問が飛び交っていたので、
いくつかの記事に分けて書いていきます。
あくまで私の理解している内容なので間違ってたらごめんネ☆

※ドキュメントは以下のやつです。
https://portal.blueprism.com/system/files/documents/v6.5%20User%20Guide%20-%20Login%20Agent%20%28ja-JP%29.pdf

Login Agentのインストール 

【手順その1】

Blue Prismをインストールして、アプリケーションサーバ(以下Appサーバ)に接続します。
ちなみに、Login Agentの機能を使用するランタイムリソース(以下RR)にのみ
インストールすればOKです。

インストーラーは、Blue Prismインストールフォルダ内の
「Installers」というフォルダの中にあります。
※デフォルトだとC:\Program Files\Blue Prism Limited\Blue Prism Automate\InstallersのLoginAgent_x64.msiです。

【手順その2】

ウィザードに従ってインストールを進めます。
途中で入力が求められる「Connection Name」には、
手順その1で使用した接続名を入力しましょう。

スキップしてあとからでも設定できるっちゃできるんですが、
XMLファイルの書き換えが必要となり、面倒なのでちゃんと入力しましょう～

【手順その3】

使用するポリシーによって追加の機能をインストールします。
Windowsにログオンする際にSAS(Ctrl + Alt + Del)の送信が必要な場合などです。

(そもそもCtrl + Alt + Delってなんかアレだよね...)
https://www.cnn.co.jp/tech/35107557.html

【手順その4】

ウィザードに従ってインストールが完了したら、
インストールフォルダ内に新たに作成された
「Blue Prism Login Agent」フォルダ内にある
リリースファイルをDBへインポートします。

※デフォルトだとC:\Program Files\Blue Prism Limited\Blue Prism Login Agentの
　Login Agent Release.bpreleaseです。

以上！